NEWS

青森で雪おろし

 2024年の年末から2025年の年始にかけて、津軽地方は警報級の降雪に見舞われました。
 積雪が平年の3倍となる130㎝を超えたとされる青森駅近辺の鉄道・施設の維持管理を所管する盛岡支店青森事業センターでも、駅舎の屋根の除雪を実施しました。
 屋根上の除雪は高所での作業となるため、墜落や落雪による事故の危険がある上、線路に近接した建物の場合は、触車・感電事故も懸念されます。
 作業に携わる一人ひとりの安全を守るため、「安全帯の使用」「確認会話」「保安体制の確立」など安全確保のための取り組みを確実に実施しながら作業にあたります。
 「お客さまの安全」と「列車の安全安定輸送」の確保のため、今日も安全第一で除雪作業を実施しています。

青森駅
確認会話で保安体制を確立
新青森駅
ニュース一覧へ
このページの先頭へ