BT PRIDE 社員紹介

先輩社員インタビュー

ビルテックには
無限の可能性がある

高崎支店 事業三課/取材時
副課長/髙井 康晴

  • 2007年4月 入社
  • 2007年4月 高崎支店 事業三課
  • 2013年4月 JR東日本 高崎支社設備部電力課 出向
  • 2014年4月 JR東日本 高崎電力技術センター 出向
  • 2016年4月 高崎支店 事業三課/現職

私の仕事

高崎の安全を守る仕事

入社時より高崎支店で、ビルテックの根幹である維持管理業務の電力担当者として、設備のメンテナンスおよび設備管理データの更新などに携わってきました。それに加えて2016年度より始まった建設勘定工事では、統括役として、設計管理、契約管理、予算管理などを行っています。建費工事を高崎支店で扱うようになって4年目となりますが、年々工事の量も増え、JRからの期待や要望も増えています。また、高崎支店の安全推進キーマンとして自工事の安全パトロールや安全衛生協力会との合同安全パトロールへの参加、KYの講師訓練への参加など支店の安全の核を担えるよう勉強中です。

この仕事が好き!嬉しかったことエピソード

お客さまからの喜びの声が原動力

駅というフィールドを舞台にして、設備等の修繕やメンテナンスを通じ、JRの公共交通機関としての安全・安定輸送の一翼を担っていると感じるところが、この仕事ならではの醍醐味だと思います。また、自分が設計した工事が無事故で完遂し、実際にお客さまが使用されているところを見たとき、お客さまからの喜びの声や「ありがとう」の言葉をいただいたときには特に充実した気分になります。

JR出向時の話になりますが、小さな駅ではありましたが駅舎の新設工事に関わる機会をいただき、その電力設備を設計させていただいたことが印象に残っています。他系統との工事や、スケジュール調整、設備の配置やルートの検討など、これまでの仕事では経験したことがないことばかりで悪戦苦闘の日々でしたが、とても充実していました。その工事が竣工した際には本当にうれしく、達成感を味わうことができました。現在も自分が設計した設備が実際にお客さまに使用されているところを見ると嬉しく思います。

私がこの会社を選んだ理由

人のつながりがある駅で働きたい

鉄道に関係する仕事に就きたいと思いビルテックに入社しました。駅には人と人とのつながりが数多くあります。旅行に行く人、仕事に行く人など、人々の状況に応じてさまざまな場面が存在します。その駅というフィールドで仕事をしたいと思いました。また、私は中途入社(社会人採用)ではありましたが、今後は新卒を増やし、人材を育てていくというビジョンが明確になっていたので、新たなモチベーションを持って仕事に就くことができました。

ビルテックには無限の可能性があり、自由な発想と表現で自分の創造力を発揮できる会社だと思います。社員教育にも力を入れており「研修」や「出向」などにより、自分の幅を広げる機会がたくさんあります。ビルテックには「チームビルテック」という言葉があります。私たちの仕事は個々では成り立たず、関係するすべての人が同じ目標に向かって初めて成り立つと思います。人と人との絆を大切にするビルテックには、社員がのびのびと仕事をすることができる環境があります。

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