BT PRIDE 社員紹介

先輩社員インタビュー

蓄積された膨大なデータから
新たな可能性を見つけだす

本店 スマートFM推進部 データ利活用推進グループ/取材時
総括主任/加藤 貴大

  • 2015年 入社
  • 2015年7月 長野支店 事業一課
  • 2017年7月 八王子支店 事業二課
  • 2021年7月 本店 スマートFM推進部 データ利活用推進グループ/現職

私の仕事

データを可視化して業務に役立てる

当社で導入しているBIツール“Tableau”を利用したデータの可視化を担当しています。対象となるのはデータ利活用プラットフォーム“F/MaaS”に蓄積されているデータや、社内の各箇所で持っているデータで、それらをグラフや表などに落とし込むことで、業務の効率化や生産性の向上に結びつけるのが目的です。

支店で勤務していた頃は設備のメンテナンスが中心でしたが、今の業務は社内のメンバーがデータの管理や活用方法で困っていること等を、一緒に考え解決方法を探り具現化するお仕事です。以前から自分でアイデアを考えて提案するのが好きだったので、スマートFM推進部への転属者の募集があった時に、面白そうだと思い応募しました。今はデータの活用や管理方法について相談を受ける立場ですが、将来的には多くの社員が自身でTableauを使って新たな発見や提案をしていただけるようになればと思っています。

この仕事が好き!嬉しかったことエピソード

依頼者の悩みを解決できるのが嬉しい

社内には膨大な量のデータがありますが、うまく活用できていないとか、あるいはもっと見やすくしたいとかいった声がしばしば聞かれます。こうした声にお応えして、私に相談した方の思いを具体的な表やグラフとして形にできた時には、達成感を覚え嬉しくなります。

また、複数のデータを組み合わせ可視化することで、新たなアイデアが生まれ、これまでになかった仕事のしくみや新たなサービスを生み出せる可能性があります 自分が主体となってこの可能性にチャレンジできるのも、この仕事の好きなところです。

私がこの会社を選んだ理由

社会を支える仕事がしたい

高校、大学で機械について学び、流体の動きを専門にしており、培った知識を生かして社会インフラを支えたいと思いビルテックに入社しました。
この会社では、個人がやってみたいことをみんなで後押ししていこうという意識が浸透しています。入社してすぐ見つけるのは難しくても、やりたいことが見つかった時からチャレンジできます。今後さらに社員1人1人の主体的な発言や行動が重要になってくるでしょうから、自分のアイデアで社会に貢献したいと思っている人は、ぜひビルテックに入ってきてほしいと思います。 

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