先輩社員インタビュー
新しい働き方が、
施工管理を変える
本店 建設部 営業企画設備グループ/取材時
総括主任/阿部 真介
- 2019年03月 入社
- 2019年03月 本店 建設部 営業企画設備グループ/現職
私の仕事
現場での経験が活きる、安全第一の計画を
建物のオーナーさまとビル事業本部で調整した工事計画に沿って、協力会社とともに様々な機器の更新やLED化などの設備工事、施工管理を行っています。現場の作業は協力会社が担当するため、工事の段取りや計画をつくる業務がメインです。もちろん、安全第一で計画を策定していくことを心掛けていますは大前提です。全体的な工事の流れとして年間の工事計画があるため、春から夏ごろは主に計画段階で、お客さまと工事に関係する資材や工程、など金額面などでのお打ち合わせ、事務作業が中心です。本格的に秋から冬にかけて現場の工事がスタートするのは秋から冬にかけてにありますします。工事が始まれば、昼夜間に関わらず1日1回は現場に必ず顔を出すようにしています。
前職では、ビルの建設現場で電気工事士として長らく働いていました。そのため現場の方とも苦労のポイントを共有できますし、現場を経験しているからこその問題解決の提案ができています。
この仕事が好き!嬉しかったことエピソード
快適さを支える、設備工事のやりがい
基本的には個人に裁量が与えられているので、自分のペースで仕事を進めることができます。もちろんその分仕事を溜めるとあとで帰ってきますから自己責任によるところは多いのですが、こういう働き方は私には合っていると感じます。また、建設部は専門性が高く、長くこの部署で勤めることもできます。今の仕事がとても気に入っているのでこれからも長く従事していきたいですね。
現場に携わったことがある人であればわかると思いますが、建物が竣工した時に明かりが灯る瞬間はやりがいを感じます。お客さま様のご要望に沿った工事を施工できたことはもちろん、協力会社の方の苦労なども知っているので喜びもひとしおになります。一方で、設備工事は普段生活している中では目には見えにくい部分でもあります。しかし、こうした設備工事が建物の快適さを支える根幹になっていることを思いながら仕事していますます。どんな仕事も社会をまわす大切なもので無駄な役割はないと思っています。
私がこの会社を選んだ理由
自由な働き方が、向上心を育てる
ビルテックでは、2021年4月からコアタイムなしの完全なフレックスタイム制が導入されました(※勤務箇所による)。施工管理業務では夜間工事の現場もありますから、時間調整が更にしやすくなり、がとても健康的に働けています。前職と比べても休日が増え、プライベートも充実できるようになりました。年度末などは忙しいですが、それも含めてメリハリのある生活を送ることができています。
設備工事がメインですが、内装工事を担当することもあります。私は内装工事の経験が少ないので、設備・電気工事だけではない建築工事の知識を深めていきたいと考えています。現在のオフィスは、フリーアドレス制ですが、社内のコミュニケーションを通して、情報や知識の過不足を補い合うことができるため、仕事の幅を増やすのにプラスの環境になっていると感じます。将来的には、自分から工事を提案できるような人材に成長していきたいですね。ビルテックは、コミュニケーションを通じて成長していける、社員思いの素晴らしい会社だと思います。