当社では2025年12月に、ドローン用遠隔型スプレー缶噴射装置「SABOT」を導入しました。
SABOTをドローンに搭載することで、空中からスプレー缶の噴射が可能となり、外壁点検中に緊急性の高い損傷を発見した場合、その場で応急処置を行うことができます。点検と処置を同時に実施できるため、手配にかかる時間や手間を大幅に削減できるほか、落下の恐れがある部材、ひび割れ、鳥害が見込まれる箇所など、人が近づけない場所でも迅速に対応でき、活用の幅が大きく広がります。
安全性を確保するため、機体操縦者とスプレー噴射担当者による二名体制で運用しています。本装置は建物へドローンを接近させる必要があり、通常より高い操縦技術と補助者の的確なサポートが求められます。
現在は来年度の本稼働に向けて、訓練を重ねている段階です。当社ならではの先進的な取り組みとして、今後の展開にぜひご注目ください。
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