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東北新幹線「くりこま高原駅」で工事が最盛期

 仙台支店工事課が2024年1月に受注した「くりこま高原駅本屋外外壁改良その他工事」が最盛期を迎えています。
 この駅舎は時速約300キロの東北新幹線「はやぶさ」が通過する際の風圧に長い年月耐えています。
 今回の工事で、列車通過時の風の抜け道を作るためホーム階欄窓をルーバーへ交換や玄関上部大型デザイン窓の補強、外壁や笠木などの修繕・改良を行い、より安心してご利用いただける駅へと生まれ変わります。
 現場では、駅をご利用になるみなさま・駅前を通行する方々や新幹線の線路に近接して作業を行うため、特に墜落・落下対策には十分注意をしております。
 気温が暑くなるこれからは「フックよし、顔色よし」の声かけタイムで一人ひとりの意識を高めます。
 現場に関わる全ての人との言葉のキャッチボールを大切に、しゅん功まで安全に工事を進めてまいります。

☆この工事については広報誌「BT FIELD」でも特集しています。是非ご覧ください。
 広報誌「BT FIELD2024 Winter」はこちら

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