6月21日、第4回セルフケアセミナーを当社本店会議室及びWebにて開催しました。参加者は合わせて約140人。今回のテーマは「セルフケア~ストレスと上手に付き合っていくために~」。
セミナーでは、セルフケアの土台づくりとして「寝る・食べる・休息」の質を高めるコツやポイントについて学びました。食事の工夫やストレッチなど、日常できることが中心であり、継続的に取り組むことができそうです。
セミナーを主催した総務部の古口部長からは、「今回のセミナーは『JR東日本グループ健康ビジョン2029』のキャッチフレーズ『からだ・こころ・つながりから創る社員と家族の豊かな未来』の中の『こころ』にフォーカスしました。メンタルヘルスの3本柱である『セルフケア』『ラインケア』『専門家によるケア』の中で『セルフケア』は、最初の入り口の段階のケアです。ここで自分をしっかり見つめ直すことで、ご自身の心の健康を守ることができます。今後も社員一人ひとりの心と体の健康を増進させるための様々な施策を実施し『社員のエンゲージメント』を向上させてまいります。 」との強いメッセージが寄せられました。